泡立ちが悪い時の対策

泡立ちの差は洗浄成分の違い

ノンシリコンシャンプーを使う際に、泡立ちが悪く感じることがあります。
主な原因とその対策を見ていきましょう。

泡立ちに差が出る原因のひとつは、洗浄成分の違いです。
一般的なシリコンシャンプーに含まれる主な洗浄成分にラウリル硫酸Naとラウレス硫酸Naがあります。
これらはアルコール系の洗浄成分で、洗浄力が強く泡立ちが良いという特長があります。
ノンシリコンシャンプーに含まれるアミノ酸系の洗浄成分は肌に優しい反面、泡立ちの面ではシリコンシャンプーに劣ります。

また頭皮に付着している皮脂や、使用している整髪料なども泡立ちを悪くしてしまう原因となります。
ひとつ覚えておきたいのは、泡立ちと汚れの落ち具合に直接の因果関係はないということです。
泡立ちが良いから汚れがよく落ちる、というわけではないのです。
しかし泡立ちが悪いと爽快感が落ちるのも確か。
シャンプーをする際のいくつかの工夫で、泡立ちを改善することができます。

泡立ちを改善するシャンプー前のひと手間

まず入浴前によくブラッシングをしましょう。
頭髪に付着したホコリも泡立ちを阻害する原因のひとつです。
髪を濡らすまえに何度かブラシを通すことで、余分なホコリを落としておくことができます。
次に重要なのがシャンプー前のすすぎ洗いです。
ただ髪をお湯で濡らすだけではなく、2~3分かけてゆっくりと頭皮をマッサージしながらすすぎましょう。

そしてシャンプーを手に取ったら、直接髪につける前にまず手でよく泡立てましょう。
適度に空気が混ざることで、髪に優しいクリーミーな泡立ちを作ることができます。

最後に忘れてはならないのが、シャンプー後のすすぎ洗いです。
洗い残しがあると頭皮トラブルの原因になるだけでなく、残った成分が次回シャンプー時にも影響することになります。
時間をかけて丁寧にすすぎましょう。

ちょっとした工夫ですが、こうした点に気をつけるだけで泡立ちはずいぶん違ってきます。
次回入浴時から、ぜひお試しください。